
夏の酷暑も過ぎてこれからどれだけ夏に頑張ったかの結果が出る季節になりました。
さて今回のテーマですが「付属高校に行くか行かないか」です。
私は付属じゃない高校です。
私の子ども2人と私の弟、その子どもは付属の高校に進みました。
私と弟は男子校、その子どもたちは共学の高校でした
息子には、自分と同じく都内の男子校へ行けといったが、「大学受験したくない。共学で東京以外」希望を変えなかったのでそれで探した。
娘はとにかく吹奏楽部ということで熱心な附属高校へ進学した。
高校選びの私の考えは、
将来就きたい職業が決まっているなら付属以外、決まっていないなら付属
(ただしどこの学校行っても成績上位とれる自信があるならどこでも良い)
附属高校の最大のメリットは、
学内で成績ソコソコとっていれば内部進学できるというところ。
デメリットはなにかというと、
内部進学で大学生にはなれるかもしれないが行きたい学部に行けるかは結局のところ成績による。
成績上位のものから学部を選べるので下位の者は行きたい学部に行けるかどうかわからないというところだ。
例えば高校生の時に法律に興味をもったので法学部に進学したいと思っても自分より成績上位者で枠が埋まってしまえば他の学部を選ばざるおえない。内部進学を予定していて他大学受験はキツイ。周りは内部進学で高3の冬ともなればすでに大学生気分だし。
付属でなければ受験校全て法学部にすることができる。
とにかくどこかに合格すれば好きな勉強ができる
とはいえ、高校3年間というのは人間が一番成長する時期だ
どこの高校行っても楽しく充実した日々を過ごしてください



